2023/10/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯は、どんなに丁寧に磨いても、本当に磨けているかどうかは自分で確認することはできません。
そこで重要になるのが歯科での定期検診です。
定期検診では、虫歯や歯周病の検査、歯石の除去などを行います。
歯垢をしっかり除去できれば、歯石もたまらず、虫歯や歯周病を防げます。
虫歯は年に1~2回、歯周病は約3か月おきに定期検査を受けるとよいといわれています。
当院でも、お口の中の状態に合わせて1か月から3か月おきに定期検診をお願いしています。
正しい歯磨きの仕方やコツなどをお伝えしています。
最近、歯科医院へ行っていない方は、久しぶりにいかがでしょうか?
ぜひ、診せていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では基本的に3カ月に1回の定期健診と歯石取り、クリーニングをさせてもらうようにしています。
これは、歯石があまり硬くなってから除去しようとすると、1回では取り切れないことが多いからなのですね。
できれば、1回の処置で歯石除去ができるのが良いのかと思って、そういう形にさせていただいています。
定期健診の際は、歯科衛生士がしっかりとメンテナンスしてくれますので、どうぞ安心して来ていただけたらと思います。
2023/10/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
大人虫歯は、正しくは「根面う蝕」と言って、歯の根元が虫歯になることをいいます。
歯周病や、間違えた歯磨き、加齢、などによって歯茎が下がってくると、できやすくなります。
根面の象牙質は、細菌が作りだす酸に弱く、虫歯の進行も早いです。
「根面う蝕の予防」には、酸に負けない歯質を作るフッ素が効果的です。
毎日使用する歯磨き粉をフッ素入りのものにしたり、歯科医院でのメンテナンスで、歯周病や歯磨きの確認、フッ化物塗布を受けることで、根面う蝕から歯を守っていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病で歯の根っこが露出していくと根面虫歯になる可能性があります。
できるだけその様な虫歯を予防するために、歯周病のケアに伴い虫歯ケアもしっかりしていきましょうね。
そのためにも定期健診とクリーニングは大切ですね。
2023/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ではないのに冷たい飲み物を飲んだ時や、歯磨きをしてる最中、歯がしみて不快な気持ちになったことはありませんか?これは冷たい飲み物を飲んだり、歯ブラシで歯を擦ったときによる刺激でおきる知覚過敏の症状です。このような症状を予防してくれる歯磨き粉として、当院では「メルサージュ ヒスケア」という知覚過敏予防歯磨き粉を取り扱っています。
この歯磨き粉は(硝酸カリウム)←ブラッシング時の刺激での痛みをケア。(乳酸アルミニウム)←飲食時などの痛みをケア。この即効性・持続性のダブルの薬用成分が痛みを防ぎます。
こんこのダブルの成分が入った知覚過敏予防歯磨き粉を是非一度試してみてください。
また、高濃度フッ素(1450ppm)も配合されており、虫歯予防にも効果的です!
一度使用してみて下さいね!
あまりにも歯が削れていたり、痛みが強い場合は歯磨き粉だけでは効かないので治療を勧める場合があります。気軽にスタッフにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でも取り扱っている知覚過敏用の歯磨き粉で「メルサージュ ヒスケア」というものがあります。
この歯磨き粉はかなり好評で、歯がしみやすい人がよく購入されていますね。
もし気になり症状があれば、当院スタッフに遠慮なくお尋ねください。
2023/10/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今、お口の中に被せ物や詰め物が入っている方へ
お口の中に保険内で作った銀の詰め物や被せ物があるという方は多いと思います。
そういった方の中で自由診療で白い被せ物や詰め物にできる事を知らなかったという方がいらっしゃいます。
もし、見た目が気になるから白い物に変えたい、銀歯よりも適合の良い物にしたい、何年も前に入れて古くなってきたから心配など、被せ物や詰め物のやりかえをご希望の方はお気軽にご相談ください。
当院では自由診療の被せ物は5種類、詰め物は4種類ございます。その中からあなたに合った被せ物や詰め物をご提案させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
白い被せ物が良いということでやり替えていく人がいます。
それはできないことではないですが、銀歯を取る際にまた削らなければならないのですよね。。。
虫歯の歯ならば気兼ねなく取れますが、虫歯でない歯を削るのはちょっと気が引けますね。
できれば、そうなる前に変色などを起こさないセラミックにしたら良かったかもしれませんよね。
保険内のハイブリッドセラミック冠だと、セラミック成分よりもプラスチック成分の方が多いため、強度も弱く変色も起こしやすいです。
保険は利きませんが、できるだけいい素材のもので、二次虫歯も起こしにくいようなセラミック冠の方が長期的に見ても長持ちすると思いますよ。
2023/10/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は痛くなってから治療すると、痛みに耐えなければなりませんし、治療も大変になってしまいます。
そのため、虫歯はなるべく早期に見つけることが大切です。
虫歯のサインを早めに見つけ、自分で早期発見できるようにしておきましょう。
○歯の色が白っぽく濁っている、茶色や黒色やグレーに変色している
○穴が開いている
○歯と歯の間に食べ物が挟まる
○いつも同じところでフロスが引っかかる
○しみる、痛い
○詰め物や被せ物に段差がある
これらの項目に少しでも当てはまる場合はすぐに歯科医院で診てもらいましょう。
また虫歯は小さいうちに治療することで痛みがなく治療を受けることができるので定期的に健診を受けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の健康を維持していくためには定期健診は必要です。
痛みが起きてから治療をするのは、長引きますし進行具合によっては抜歯をしなければならないということもありえます。
健診で大切なことは、早期発見・早期治療です。
虫歯も歯周病も軽度なうちに対処するのが大切ですね。