2024/01/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢を重ねていくと身体の色々なところに変化が見られますが、身体と同じように口の中にも変化が現れます。
「物が噛みにくい」「話しにくい」「食事の時に痛みを感じる」「口が乾きやすい」「むせる」「飲み込みずらい」など様々です。
「健康でいるため」に必要な事がいくつかありますが、その中でも大切なことは、口から物を食べて栄養をとることです。
物をよく噛むことで脳へ刺激が伝わり、認知症の予防につながるとも言われています。
噛むことにより唾液が分泌され、消化を助けたり、口の中が傷ついた時には、粘膜を守る作用や口の中の汚れを洗い流したりする作用も持っています。
しっかり噛めて健康的に生活を送るためには、歯はとても大切です。
定期的なメンテナンスでお口の中を守りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
年齢を重ねていくと歯周病があるなしに関わらず、歯茎は痩せますね。
唾液の分泌量も少なくなります。
そのため、口腔内の定期健診は必須ですね。
虫歯や歯周病になりやすい状況になっていきますからね。
そうならないように頑張りましょうね。
2024/01/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病のかかりやすさというのは、歯の質や唾液の質など、遺伝的な要素に左右される部分がありますが、多くの場合、むしろ食生活や生活習慣が大きく影響してることをご存知ですか?
そのため、虫歯や歯周病は、糖尿病な高血圧などのように生活習慣病の要素が強いといえます。
つまり、歯周病や虫歯は、生活習慣を改善することにより予防ができる病気です。
・歯磨きをしないで寝てしまう
・飲酒、喫煙をする
・間食をする
・砂糖入りの飴やガム、飲み物をよく食べる
・酸っぱいもの、炭酸飲料をよく飲む
・歯ぎしりをする
・痛くなってから歯科医院にいく
・口呼吸をしている
これらの中で1つでも当てはまる際を要注意です。
生活習慣に気をつけて日々生活してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病は生活習慣病と言われています。
生活習慣を律すことができれば、予防することは可能なはずですね。
でも、それがなかなか難しいのではありますが。。。
できるだけ上記のことを意識して生活してみましょう。
2024/01/17
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、韓国の歯磨き事情です。
韓国人は、朝昼晩とおやつやカフェの後に歯磨きする人が多いそうです。
1日あたり3~4回歯磨きをするのが平均だそうで、外出先や職場などでも時間をとって歯磨きする習慣があるそうです。
理由としては、韓国語が口をはっきりと動かして発音する言語であることが関係していると言われています。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
韓国の方はよく歯を磨くのですね。。。
知らなかったです。
歯周病に向けての歯ブラシは上記に示すものが有効です。
いろいろな種類があるので、患者さんが個人で選ぶのは本当に大変かと思います。
もし、解らないようならば、かかりつけの歯科医院で歯科衛生士に尋ねてみましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は、心筋梗塞や脳梗塞、肥満など多くの病気と関わりがあるといわれています。
また、歯周病菌のなかには、誤嚥により気管支から肺にたどり着くものもあり、高齢者の死亡原因でもある誤嚥性肺炎の原因ともなります。
歯周病の予防や治療をすることで、全身の病気のリスクを下げることになります。
お口を綺麗に保ち全身の健康を守っていきましょう。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病と全身の疾患との関りは最近よく言われていますね。
歯周病の治療をすることによって、改善しやすい疾患もありますからね。
糖尿病もその傾向の強い疾患ですね。
もし気になるようならば、歯科医院で診てもらうことをお勧めいたしますよ。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2024/01/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病を予防するためには歯ブラシ選びがとても大切です。
歯周ポケットを効果的にブラッシングするには、毛先が超極細になっている歯ブラシを選んで下さい。
普通の歯ブラシは、毛の直径が約0.2mm前後で毛の太さは均一です。
超極細毛の歯ブラシの毛先は、わずか約0.01mmととても細く、毛の中程から根元に向かって適度に太くし、コシが出るように設計されています。
毛先が細いことで、歯周ポケットにも無理なく入り込むことができます。
また、歯ブラシのヘッドが自分のお口に合っているものにしましょう。少し小さめの方が、お口の中のすみずみまでブラッシングしやすく、汚れも落としやすいです。
最後に、歯ブラシの毛の硬さはかたすぎると歯ぐきを傷つけてしまい、やわらかすぎると汚れを落としきることができません。自分に合ったものを見つけましょう。
ご自身でブラシの選び方がわからない方はぜひご質問ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病に向けての歯ブラシは上記に示すものが有効です。
いろいろな種類があるので、患者さんが個人で選ぶのは本当に大変かと思います。
もし、解らないようならば、かかりつけの歯科医院で歯科衛生士に尋ねてみましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。