2024/09/26

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠をすると体には様々な変化があり、唾液が少なくなったり、つわりや体調不良によって口腔内の清掃があまりできなくなることが多いです。
そこにプラスして女性ホルモンの分泌が多くなり、女性ホルモンを好む菌が増殖し、普段以上に歯茎がぶよぶよ赤くなったり、出血する歯肉炎の状態になってしまいます。
また、歯肉炎が進行してしまうと歯周病になってしまいます。
この歯周病が厄介で、歯周病になってしまうと歯周病菌が子宮内に侵入し、早産や低体重児のリスクがぐんと上がってしまいます。
大事なお子さんを守るためにも歯茎が腫れていたり、出血するようで有ればそのままにせず、体調の良くなったときに歯科医院でクリーニングしてもらいましょう。
そうする事で普段歯磨きでは取りづらい所の細菌の塊や、歯肉ポケット内の歯周病菌を外に出す事ができ、口腔内が綺麗になる事はもちろん、お子さんが元気に生まれてくるためにも普段よりもお口の中を綺麗に保てるように無理せず普段のブラッシングとメンテナンスでのプロのクリーニングで二人三脚がんばっていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病菌が胎児に影響を及ぼす可能性があるとよく言われますよね。
特に妊婦はホルモンバランスを崩したり、つわりなどで歯磨きが細かいところまで行き届きにくいと言われていますからね。
注意が必要です。
もし、妊娠されたなら歯科医院に行って、歯、及び歯茎の点検をしてもらって、プロフェッショナルクリーニングもしてもらいましょうね。
2024/09/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本の歯科医院、メンテナンス普及率は約10%と言われており他の欧米諸国と比べ、大幅に低くなっています。
せっかく治療をして良くなってもまたすぐに再発してしまったのでは意味がありません。
毎日のケアを欠かさないことにプラスして、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、お口の健康は維持できるのです。
治療後は症状がおさまり通院の機会もなくなるため、セルフケアがおろそかになりがちです。
再発を防ぐためにも、治療後は定期検診をしっかりと受けるようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本では、歯科医院に来る方の中で予防のために来ているという方はまだまだ少ないですね。
今や、歯科医院で治療だけやるという考えはナンセンスですね。
今後は予防がかなり主流になるのは明らかですからね。。。
虫歯、歯周病にならないためにセルフケアのみならず定期健診に来ていただき、歯科衛生士さんにプロフェッショナルケアをしてもらいましょうね。
2024/09/19

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「やるべき事は、やってから遊びなさい」
よく、子供に言っています。
どうも、嫌なこと、面倒くさいことは、後回しにしがちです。後からやるなら、まだしも、忘れてしまったりして。忙しくて、後回しになってしまったり。
病院や歯科医院の健診も同じで、後回しにしていませんか?
早期発見、早期治療は、大切です。
わかっていても、日々の忙しさで、後回しにはしない様にしましょう。
「時間のある時」ではなく、時間を作って健診に行きましょう。
症状がある方は、早めをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
早期発見、、早期治療は日常生活を健やかに過ごすためにも本当に大切ですね。
しっかり罹るようにしましょうね。
先ずは、初心ですね。
頑張りましょうね。
2024/09/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口内炎ってどんなものかご存知ですか?
口内炎とは口の中や口の周りの粘膜にできる炎症のことを言います。
最も多いのがアフタ性口内炎と呼ばれるものです。
アフタ性口内炎ははっきりとした白い潰瘍がで、歯ブラシや食事時に刺激があると痛みを感じることが多いです。
アフタ性口内炎の原因は、ストレスや睡眠不足による免疫力の低下や栄養不足などと言われています。
また、歯が尖っていたり、入れ歯が合わないことによる口内炎もあります。
口内炎にならないためにはしっかりとした生活習慣を心がけ、炎症が起きないように口の中を清潔に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
アフタ性口内炎はストレスだったり、免疫力の低下や栄養不足が原因ですね。
でも、まずは生活習慣を正すのが大切ですね。
2024/09/15

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の役割としてまず思い浮かぶのは、食べ物を飲み込みやすいように細かく嚙み砕くことだと思います。
しかし歯にはそれ以外にも様々な役割があります。
歯があることで正確な発音ができますし、咀嚼筋や表情筋が鍛えられ豊かな表情がつくれます。
よく噛むことで脳に刺激を与え、肥満を防止でき記憶力をよくし、ストレスが解消されて心が安定されます。
このように歯は重大な役割を担っているのです。
逆に歯がなくなってしまうと、噛み合わせが悪くなり食事がしづらくなります。
発音しにくくなり話しづらくなります。
歯を見せて笑えなくなるかもしれません。大人の歯は一度失うと二度と生えてきません。
歯を失う主な原因は虫歯や歯周病です。
それらを予防するには日々の歯ブラシと定期健診が大切です。
ずっと自分の歯で噛めるように歯の健康を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の役割はものをかみ砕くだけではないですよね。
上記に示すようにいろいろあります。
本当に大切な器官ですね。
ずっと大切にするために、定期健診を受けましょうね。