2022/12/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、初めて来院された方はその日か次にいらした際にレントゲンを撮らせてもらっています。
レントゲンを撮ることで、歯と歯の間の虫歯や根っこの先の状態など、肉眼で見えない部分まで確認することができます。
定期健診に通われている患者様も、数年に一度レントゲンを撮らせてもらっています。
細かい部分まで診察するために必要なのでご協力をお願いいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
レントゲンでは、歯茎の中の歯槽骨状態や歯と歯の間の状態など、肉眼ではどうしても見えないところもしっかり確認するようにしています。
レントゲンはメンテナンスに来ていただいている方にも必要な時があり、数年に一回は必要と思われます。
健康な状態が維持できているかどうかの確認にもなりますからね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや食いしばりをしていると気づいていない方がとても多いです。
そんな方は、歯の形を見るとすぐ歯ぎしりしていることがわかります。
エナメル質や象牙質がすり減って摩耗し、欠損となったものを咬耗といいます。
一般に、前歯は先の部分、臼歯(奥歯)は噛み合わせる面に現れます。
歯の1~2本という少数のみに生じるよりは、口の中の歯全体あるいは左右片側全体の歯に生じることが多くみられます。
歯ぎしりが原因で咬耗が生じた場合は、ナイトガードというマウスピースを就寝時に入れて歯ぎしりを防止する方法をとります。
咬耗により歯が尖って歯茎や頬粘膜を傷つける場合は、その部分を研磨して丸くします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりにより歯の形が咬耗し、変わってきている人を見かけます。
歯がこすれ合ってしまい、形が正常ではなく歯の先端部分がギザギザになっていることもあります。
夜間の歯ぎしりは非常に厄介で、完全に止める方法はいまだないです。
かといって、止められないにしても、歯のダメージは極力与えたくないですよね。
そのため、当院ではナイトガードを推奨していますよ。
気になる方はご相談ください。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/12/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近肌寒くなってきて、特に朝、目が覚めると口の中が乾燥している事が多くなってきましたね。
寝ている間は特に唾液の分泌が少なく、唾液による口の中の汚れを流す作用が少なくなります。
そのため、虫歯菌や歯周病菌が活発に活動して病状を悪化させてしまいます。
寝る前の歯磨きはとっても重要です。
歯ブラシとフロスなどの補助用具でしっかり汚れ(細菌)を落とし、歯磨き粉を使用して歯磨きした後は歯磨き粉の中の薬用成分をできるだけ口の中に残すために、うがいは1度だけ少量の水でして寝てみてくださいね。
虫歯、歯周病予防に繋がるので頑張って口腔ケアを行っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口の中の乾燥は虫歯や歯周病菌が繁殖しやすいため、あまりいいことはありません。
唾液が少ないと、乾燥に悩まされることが多いですよね。
できるだけ、口腔内の潤いに気をつけて生活していきましょうね。
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2022/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
下の前歯の裏側は、歯石がつきやすい場所です。
舌の裏側には大きな唾液線の管があるため、ここに近い下の前歯の裏側は歯石がつきやすくなるのです。
歯磨きの際、歯ブラシを縦にして毛先を歯の裏にしっかり当て、上下に動かして磨くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
下の前歯の裏側には歯石が付きやすいものです。
この部位は唾液腺の開口部が近くにあり、歯垢が唾液のカルシウム成分などに固められやすいのです。
ケアは極力しっかりするように意識しましょうね。
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2022/12/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
疲れで歯茎が腫れることがあります。
疲れやストレスで免疫力が下がると、歯が腫れたり痛みが出ることがあります。
疲れやストレスがある時こそ、口腔内のケアを丁寧に行いましょう。
丁寧に行うことで腫れや痛みが軽減できます。
腫れや痛みが続く場合は、放置せずご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
疲れやストレスで歯茎の弱いところが腫れやすくなることはあります。
体の免疫力が落ちて起きることですね。
その様なことがないように日常の体の変化に注意しましょう。
不規則な生活は要注意ですね。
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