2022/11/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯」そのものを白くして見た目の美しさを向上させることに特化したものが「ホワイトニング」に対して、「クリーニング」は歯石と色素を取り除くことによって口内環境を整え、健康、美容をサポートする点が特徴です。
プラーク(歯垢)は、歯磨きで落とすことができますが、磨き残して、2、3日ほど歯に付着し続けると、唾液中のミネラル成分と結合して、「歯石」に変化してしまいます。
歯石は歯に沈着した着色と同様、歯磨きで落とすことは至難の業です。
そのため、歯石は歯科医院で除去してもらうのがおススメです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯のクリーニングとホワイトニングをたまに一緒に考えている人がいますね。。。
クリーニングで歯の色を変えることはできません。
でもタバコのヤニなどで着色しているのならば、クリーニングでだいぶきれいになりますね。
でも、歯そのものの色を変えるとなると、ホワイトニングが適切かとは思います。
ホワイトニングをやるのにも歯垢や歯石はしっかり取らせていたれからやる必要はありますが。。。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/11/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスは何歳から始めてもOKです。
歯と歯の間は虫歯にとてもなりやすいです。
歯ブラシでしっかり磨いているから大丈夫と思われがちですが、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落とせません。
そのため大人はもちろん子供でもフロスを使うようにしましょう。
使い方がわからなければいつでも聞いてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスは乳歯の時からやっていただいていいと思います。
もちろん幼児の時に本人にやってもらうといろいろ使い方の面でトラブルが起こりやすいかと思うので、親御さんの方で仕上げ磨きの際に使用してもらうと良いかと思います。
使っているんだけど、汚れが取れていないと気になる方は、ご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/11/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病菌である、P.g菌についてお話いたします。
いくつかある歯周病菌の中でも、強い病原性を持っているのがP.g菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス)です。
あれ、なんか聞いたことあるかもって思われた方は当院で行われたいい歯の日クイズに参加していただいた方ですね。
この菌は、酸素が苦手で鉄をエサにしています。
生体のなかでは「鉄」は赤血球のヘモグロビンにあります。
すなわちこの細菌は、炎症があり歯肉出血がみられる部位や深くなった歯周ポケットの中などを好みます。
歯肉の出血は、歯科医院での歯石取りと患者様自身のブラッシングがとっても大切です。
また、良好な状態になったらその状態を維持していけるように定期的なメンテナンスをしていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
この歯周病の悪玉菌は非常に厄介です。
感染すると歯周組織をどんど破壊する細菌ですね。
これを予防するには、上記に示すような処置が必要になります。
定期健診をしっかりやって、予防をしていきましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/11/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石除去の重要性をご存知ですか。
歯石とは歯垢が固まってしまったものであり歯磨きで磨き残した歯垢が時間が経つにつれ石灰化され歯石になります。
歯石には細菌が付着・繁殖しやすいため、放置すれば歯周病が悪化したりします。
虫歯や歯周病を防ぐためには歯石を除去する必要がありますが、歯ブラシだけでは完全に取り除くことは不可能です。
歯石は毎日丁寧に歯を磨いていればつきにくくなります。
ですが歯石の付着を完全に防ぐことは難しいので3ヶ月に1度は定期検診で来院し歯石を取ってもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診の際に歯石除去と歯のクリーニングをお勧めしています。
上記の理由から、歯石は歯ブラシではもう、取れませんからね。。。
あまり時間が経つと、歯石自体もかなり硬くなり一回で全部取るのは困難になりますから、3ヶ月に1回ほどのペースを守ることをお勧めします。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/11/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏とは、冷たい物が短時間しみる事をいいます。
歯周病や歯ぎしりなどで歯の根がでてきたり、歯に金属の詰め物をして、温度の伝わり方に変化があり、歯がそれに慣れない時にしみたりします。
ホワイトニングの際も、しみたりする事があります。
知覚過敏でお困りの方は、歯が慣れるまでコーティングする薬がありますので、受診の際にお声がけください。
併せて、ホームケアでのジェルや歯磨き粉もあります、使い方もお話ししたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏でお悩みの人は少なくないかと思います。
歯がしみると、虫歯になったのではないかと思う方が多いかとは思いますが、知覚過敏は虫歯以外の原因で歯がしみるものですね。
知覚過敏の治療としては薬剤などを塗って様子を見ていくことが多いですが、あまりにも強い症状で日常生活に悪影響をかあんり及ぼすようならば、歯の神経を取ることもあります。(できるだけやりませんが。。。)
もし、知覚過敏でお困りならばご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。