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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

口呼吸で困っている方、あいうべ体操をしてみませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寝ている時や、マスクを着用していたりすると無意識で口呼吸になってしまっている方がいて、悩んでいらっしゃる方も多いです。
口呼吸をすることで風邪をひきやすくなったり、歯周病、虫歯、口臭が悪化したり、ドライマウスの原因になるなど、多くの問題に関係してきます。
そんな口呼吸を改善するために、あいうべ体操が効果的です。
 
あいうべ体操のやり方は
1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を横に引く
3.「うー」と口を強く突き出す
4.「べー」と舌を前にしっかりと出す
 
この1~4を1セットとして1日30セットを無理なく繰り返してみてください。
毎日続けることで自然とお口周りの筋肉がつき、鼻呼吸が無理なくできると思います。
ぜひ試してみてくださいね!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸はあまり良くないことが知られていますね。
これを改善するのには「あいうべ体操」が効果的です。
やり方は上記を参考にして、やっていただけたらと思います。

ワンタフトブラシはご存知ですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
もしかしたら歯科医院でワンタフトブラシをお勧めされて、磨き方の指導を受けたことがある方もいらっしゃるかと思います。
その中でもブラシが届きにくい親知らずに、ワンタフトブラシをお勧めされることが多いかと思います。
ワンタフトブラシは、親知らずだけでなく、歯並びの関係で磨きにくい箇所や孤立歯の清掃、前歯の裏側、矯正器具の入っているところ、また、嘔吐反射があり奥が磨きにくい場合にも使用していただくと良いと思います。
ワンタフトブラシを併用して、より効果的なブラッシングをしましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
ワンタフトブラシは奥歯や歯並びの入り組んでいる箇所には非常に効果的です。
ブラシのヘッドがかなり小さく、細かいところに適していますね。
このワンタフトブラシだけで全体を磨くのは、非常に能率が悪いので通常のブラシと併用するようにしましょうね。

歯ぎしりは怖いです。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの怖さを皆さんは知っていますか?
歯ぎしりは寝ている間にギリギリと歯をすり合わせて音が鳴っているのですが、その時の力が約300kgくらいかかっているのです。
通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっているのが分かりますよね。
朝起きた時、顎にだるさを感じたり、こめかみのあたりに痛みを感じたら、歯ぎしりしていることが疑われます。
歯ぎしりはストレスなどで起こり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードと呼ばれるマウスピースで歯を保護することができます。
歯ぎしりをしているかも、と感じでいる方は相談してみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、就寝中に起きることなのでなかなか自覚症状に乏しいものです。
もし、朝に顎に違和感や疲れを感じることがあるのならば、もしかして歯ぎしりしているかもしれませんね。
また、切歯や糸切り歯の先端が擦れているようなことがあれば要注意ですね。
気になる方は就寝中に装着してもらうナイトガードをお勧めしますよ。
ナイトガードは保険診療で対応できます。

歯の役割は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯の役割は?」と聞かれたら、まず思い浮かぶのは食べ物を細かく噛み砕いて消化しやすくすることだと思います。
さらに、歯には様々な役割があります。
例えば「発音を助ける」「表情を作る」「体の姿勢やバランスを保つ」「ものを噛むことで脳に刺激を与える」など、私たちの毎日の暮らしに重要な役割を担っています。
歯は、たった1本失われるだけで正常な働きができません。
例えば、大臼歯(奥歯)が1本なくなっただけで、ものを噛み砕く能率は約40%も低下するといわれています。
また、上の前歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとハ行、ラ行が発音しにくくなって、言葉が不明瞭になったり、顔の輪郭が変わって表情が老けて見えたりします。
このように、健康な歯は健康な体を支え、私たちに快適な暮らしをもたらします。
普段の歯磨きセルフケアは怠らないようにしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
永久歯は一度抜けてしまうと、もう生えてきません。
でも、1本くらいなくてもいいやとそこに補綴物を入れない人もたまにいます。
その1本の歯がなくなっただけでも咀嚼能率はかなり低下し、物が噛みにくくなったり空気が漏れるため発音しにくくなります。
極力は自分の健康な歯を維持していくことが大切ですが、もし、失った歯があるのならば早めに歯科医院に行って診てもらいましょうね。

歯周病のこと。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は、歯を失う原因の1位です。
 
歯周病は日常での歯磨きと歯医者でのクリーニングで予防できます。
定期的に歯の周り(歯周ポケット)の掃除、歯石取り、歯の表面のクリーニングをすることが大切です。
お口の中の確認と、正しい歯磨き方法の指導もします。
歯を失わないために、いつまでも健康な歯でいるために定期的に歯医者でクリーニングをしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病で歯を失う人は、虫歯よりも多いですね。
この歯周病は一度かかってしまうと厄介です。
程度の差はありますが、なかなかその進行を止めることは難しく、完治は厳しいです。
できるだけそうならないように、日頃のホームケアを大切にしましょう。