2024/11/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりは放置していると歯が割れるなど歯の寿命を短くしてしまうおそれがあるほか、顎関節症につながることもあります。
自分でできる対処法をまずは試してみましょう。
また、治療法としては、
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりから顎関節に違和感や痛みを訴える人がいますね。
このようなケースの場合は、何らかの処置が必要ですね。
もし、気になるようならば歯科医院で相談しましょうね。
2024/10/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
TCHとは、“Tooth Contacting Habit”(歯列接触癖)の略で、上下の歯を“持続的に” 接触させる癖のことです。
何もしていないとき人間の上下の歯は接触していません。
上下の歯は会話や食事をする際の接触する時間を含めても一日20分程度が正常だと言われています。
上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみしめ」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力でなく上下の歯が接触する程度の力でも口を閉じる筋肉は働いてしまうのです。
微弱な力でも接触時間が長時間になれば筋肉は疲労してくるため、顎関節は押えつけられることになり、感覚が敏感になって痛みを感じやすくなってしまいます。
TCHは無意識な習慣なのでやめようとしてもすぐにやめられるものでもありません。
日常のストレスを発散させるためにTCHをしてしまっているとも言われているので、まずは、自分に合ったストレス解消方法を見つけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中の歯ぎしりや喰いしばりは上記に記すTCHと言われることが多いですね。
これも、無意識にしてしまったりする方が多いのですが、だいたいは何かに集中している時とかが多いようですね。
もし、それに気づいたなら歯を離すというのを意識しましょう。
それを繰り返していくことにより、TCHは改善されることが多いようですよ。
2024/05/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
上下の歯を噛み締めてる時はありませんか?
無意識に上下の歯を触れさせる癖のことを歯列接触癖(TCH)といいます。
本来上下の歯を接触してる時間は1日20分程と言われています。
TCHがあると顎関節症や知覚過敏、歯の破折、歯周病などの疾患につながる可能性があります。
TCH を改善するためには、癖を自覚し歯を離すように意識することが大事です。
意識を継続することによって習慣化されてTCHが改善します。
癖が気付かぬうちに、トラブルを引き起こす可能性があります。気になる方は気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
TCHは意識して練習していけば治る可能性が高いです。
歯のトラブル回避のためにも、是非、心掛けていただけたらと思います。
2024/05/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段のなにげない習慣や癖が、顎関節症の原因になってしまうこともあります。
例えば、、、
・片側だけで食べ物を噛む。
・頬杖をつく。
・長時間ガムを噛んでいる。
・うつぶせで眠る。
・喰いしばり、歯ぎしり、TCH(上下歯列接触癖)などは、顎に負担がかかりやすい行為です。
顎関節症になってしまうと、顎からカクカク・ジャリジャリといった不快な音がするだけでなく、口を大きく開けられなくなったり、顎や側頭部に痛みを生じることもあります。
つらい思いをする前に、習慣や癖を少しずつ改めたり、歯科医院で噛み合わせの確認をしてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記の癖は顎関節に対して良いことないですね。
もし、痛みや違和感を感じているようでしたら、日常生活の中で思い当たる節はないか確認してみましょう。
案外当てはまることがあるかもしれませんよ。
気になる方はご相談くださいね。
2023/07/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎関節症をご存知ですか?
聞いた事がある方は多いと思います。今回は顎関節症に多い原因と症状、治療方法についてご説明いたします。
まず顎関節症に多い原因としてはストレスやストレスによる歯軋りや食いしばりです。
症状は顎の関節や筋肉の痛み、カクカク・ボキボキ・ザラザラ・ジャリジャリなどの関節音、開口障害・顎運動異常などです。
顎関節症は自然経過に伴い症状が軽減する傾向にあるので初期治療では開口運動などの理学療法やマウスピースのようなもので噛み合わせをコントロールするスプリント療法などが行われます。
顎の痛みや開口量に悩んでいる方は是非、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎の痛みや、開口障害、開口時の顎の音でお悩みの人は少なくないですね。
当院にもそのような人が来院されます。
まずは、お話を聞いてそれに合った生活習慣の改善や指導をします。
それでもあまり具合が、良くならないようならばマウスピースなども使用することが多いですね。
顎の関節が気になる方はご相談いただけたらと思います。